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高血圧症

高血圧症は誰もがかかりやすいので、要注意!高血圧症は、血圧が正常値(上が140以上、下が90以上)より、高くなる病気です。
腎臓病や糖尿と違って症状が分かりやすい分放っておかれがちですが、動脈硬化をはじめとする様々な心疾患や、脳の病気の原因にもなります。正常値より10mmHg数値が高くなるごとに、心臓の病気にかかる可能性が10%上がると言われています。
高血圧症が引き起こす病気の一部だけでも、以下のようなものがあります。

  • 狭心症
  • 虚血性心疾患
  • 心不全
  • 脳卒中
  • 腎不全

これだけでも、命や生活に大きく関わる病気なのがわかりますね。
自覚症状がほぼゼロないため、血圧を定期的に計らないと見つかりません。
また、数値には気がついていても、上記のような合併症が出ないと真剣に治療に取り組まない人も多いようです。

原因としては、遺伝やホルモン異常などもありますが、日本人の場合、塩分の多い食生活が大きなポイント。喫煙や飲酒、ストレスも原因になるといわれます。
治療も、数値が高すぎる場合は投薬がありますが、基本は食事療法など日頃の生活習慣を変えることで病状を改善していけます。

食事療法で注意する数値や栄養素

高血圧症の改善で主に気をつけたいのが、以下の3つ。


「食塩感受性高血圧」の場合、制限が必要です。
日本人は一日平均12g強の塩分をとっているという統計があります。塩分の摂取が関係するタイプの高血圧症では、一日6gを目指しましょう。
日本の食生活では醤油や味噌など調味料でも塩分が高いものが多く、減塩は予想以上に大変なものです。特に味の濃い外食は要注意です。

アルコール
制限が必要です。
飲酒の習慣は血圧を上昇させるため、適量もしくは可能なら断酒がベスト。
飲む場合でも、男性で日本酒1合前後(1日)、女性でその1/2~2/3程度が限度。本当は高血圧なら完全にやめてしまうのが理想的です。

カリウムやマグネシウムの摂取
なるべく多く摂りましょう。
海外でカリウムとマグネシウムが高血圧を防ぐという研究結果が出ています。他の病気でカリウムなどの摂取制限がないのなら、積極的に摂るようにします。
高血圧症の40%が遺伝しているといわれるため、同居の家族が上記に該当する高血圧症の場合は、家族全員で薄味、減塩、アルコール控えめの食生活を心がけていくと安心ですね。

療養食宅配の取り入れ方

外食の取り過ぎには気をつけてくださいエネルギー調整食は、塩分も一日6g以内など理想値にそって作られているものが多いため、高血圧症の食事療法に多く取り入れられています。
また、減塩のダイエットメニュー的な献立を用意しているメーカーもあります。

たとえば、忙しい平日は宅配食にして週末はしっかり自分で料理してもいいですし、つい外食のお弁当で済ませてしまいがちな夕食をエネルギー調整食に変えるなど。
長く続けていけるかがポイントですから、予算とライフスタイルにあわせて、無理なくとりいれていくのがおすすめです。

 
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